✅ 水平フィルター、オンライン コンテンツの一括挿入、検索の改善
✅ 新しいフィルタリング項目ができました
必要なプレースメント(露出)をより迅速にフィルタリングできるようになりました。より少ない労力でフィルタリングします。すでにフィードページでフィルターを使用している場合、特にブランドへの影響をベンチマークするために Launchmetrics のインサイトも使用している場合、新しいフィルターはエクスペリエンスを向上させます。フィルターは水平方向で、より正確で、役立つ新しいフィルターが含まれています。まさに必要なものが見つかります!
視覚的な改善
これまでページ左側で上下にスクロールしていたフィルターが、Insightsと同じように、ページ上部の水平フィルターに改善され、どの項目でフィルタリングしているかが一目で分かりやすくなりました。
フィルターのテキスト検索 と 除外フィルター
フィルタリング項目にテキストを入力して、一致するフィルターを見つけることができるようになりました。また、フィルターリストの左下に、[Exclude(除外)]トグルが表示されます。これをON(緑)にすると、アクティブなフィルターに一致するプレースメントが結果から除外されます。
新しいフィルター
[Date] 期間
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
❌Search 検索 ❌Exclude 除外 |
抽出する開始日と終了日を、カレンダーから選択するか、上部フィールドに日付を入力して、DONE(完了)をクリックします。
左下のBased on the date of:は上記日付の基準で、
Publiacation=公開(掲載)日、Integration=更新日となります。
また、上記の通り任意の日付を設定せずに、Date Presets:より事前に定義された期間を1クリックで設定することも可能です。
- Last week:直近 7 日間
- Last month:直近1か月
- Last 3 month:直近 3か月
- Next 15 days:次の 15 日間
※現状、雑誌は月号ベースとなります。 例) 9月号=9/1 (September 1st)
[Focus & Feed] フォーカスとフィード
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
Focus(主にブランド名)・Feed(主にチャネル)が2つのレベルで表示されるようになりました。これにより、スクロールの手間が省け、フィードが多いテナントで探しているものを見つけやすくなります。
各Focus内では、 Feedのリストにチャネル タイプを示すアイコンが表示されます。
[Location] エリア・国
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
グローバルエリア(Asia / Europeなど)と国を2つのレベルで設定できるようになりました。 [地域] リストの上部で [Undifined(未定義)] を使用すると、場所が不明ではないソースによって公開されたすべてのプレースメントを選択できます。
[Language] 言語
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
利用可能なすべての言語のリストがアルファベット順に表示されます。リストの一番上にある「Undefined未定義」オプションは、場所が定義されていないメディアによって公開されたプレースメントに適用されます。
[Topics & Tags] トピックとタグ
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
手動でタグ付け(✓ - Add tags)、またはDISCOVER側で入力されたタグ(主にPRINT)で、TopicとTag 2 つのレベルで表示されるようになり、スクロールの手間が省けるようになりました。
各トピック内にはすべてのタグのリストが表示されるので、探している配置を見つけることができます。
タグが適用されていないすべてのプレースメントを検索する必要がある場合は、以前はタグなしオプションで使用できましたが、すべてのトピックを選択して除外オプションを使用できるようになりました。
[Categories] カテゴリー
✅Print (雑誌) ❌WEB ❌SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
該当のプレースメントに含まれるアイテムのカテゴリで抽出できます。
※Print(雑誌)のみ適用
※各第 1 レベル カテゴリ内の第 2 レベル カテゴリを参照してください。
[Events] イベント
✅Print (雑誌) ❌WEB ❌SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
主要なグローバルイベントを、DISCOVER側であらかじめタグ付けをしており、そのタグ(除外)で抽出が可能です。
※Print(雑誌)のみ適用
タグ付けされたイベント(2023年8月現在)
ファッションウィーク |
業界内イベント |
アワード・コンクール |
その他 |
[Origin] 発信元 (自動 / 手動挿入) 🆕
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
DISCOVERで自動的に取得されたプレースメント(Automatic)と、手動で挿入したプレースメント(Manual)を、抽出することができるようになりました。
[Channel] チャネル
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
チャネル(Online media / Instagram等)によって抽出(除外)できるようになりました。
[Media] メディア
✅Print (雑誌) ✅WEB ✅SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
Print(雑誌)とWEB(オンライン メディア)を 2 つにグループ化し、抽出・除外できるようになりました。
※デフォルトではグローバルで厳選されたメディアのリストが表示されますが、メディア名(英語)を入力すると、全リストより検索可能です。
[Placement Type] プレースメント種別 🆕
✅Print (雑誌) ❌WEB ❌SNS |
✅Search 検索 ✅Exclude 除外 |
プレースメントが、広告、広告記事、または記事であるかを抽出できるようになりました。ブランドの価値と認知度におけるマーケティングと PR の取り組みの影響を理解するための鍵となります。
配置タイプの定義は次のとおりです。
- Editorial:記事 (無料オーガニックコンテンツ)
- Advertizing:広告 (有料)
- Advertorial:広告記事 (有料)
フィルタリングの改善によるご意見、ご要望がございましたら、お気軽にカスタマーサクセス担当までご連絡ください。
✅ キーワード検索の改善
アジア言語(日本語)の認識機能、OCR機能(画像、写真などのテキスト部分を認識し、文字データに変換する機能)を使っての検索など、これまで以上に検索機能向上が期待できます。
Feed上部のテキスト検索では、Print(雑誌)のプレースメント情報に追加された下記内容も検索対象になりました。
- 編集者
- 写真家
- スタイリスト
- 出版物名
- 出版社
✅ Excelから複数のオンラインプレースメント(WEB記事)を挿入
複数のオンラインプレースメント(WEB記事)を Discover に同時にアップロードできるようになりました。
※この機能は、すでにリリース済みの、Print(雑誌)の一括挿入を同様のフローとなります。
- 画面右上の⚙マークよりInsert contentを選択の上、Online mediaアイコンをクリックします。
- 右上Bulk Importタブを選択し、挿入するFeedを選択の上(All feedsのままでもOK)、[Download Template Online Media]をクリックし任意の場所にテンプレートを保存する
3. Excelを開いたら、該当の項目に入力を進めます。下記3つは必須項目(required)です。
4. 入力が完了したら、Upload EXLS file[SELECT]よりExcelファイルを選択しアップロードします
アップロードが完了すると、挿入されたプレースメントの数と、挿入中に発生したエラーを含むファイル (エラーの理由を含むコメントが含まれる) を含む確認メールが届きます。この失敗した URL のリストを減らす必要があるため、データを詳しく調べてエラーを回避するには、単一の挿入を実行することをお勧めします。